データ・AI/エンジニア → データエンジニア(データ基盤)

事業会社の内製開発組織のDBエンジニア → 上場SaaS企業のデータ基盤エンジニア

36歳/700万円 → 890万円(+190万円)

転職前事業会社の内製開発組織/DBエンジニア(IT・SIer)
転職後上場SaaS企業/データ基盤エンジニア(IT・データ)
年齢・経験年数36歳/前職8年
年収700万円 → 890万円(+190万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募34社・書類通過11社・内定2社/約6か月

転職前の状況

事業会社の内製開発組織でDBエンジニアとして8年。集計基盤の構築を一部担当したことがきっかけで、データ側に関心が向いた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

特定の製品・特定の業務に閉じた経験で、汎用的な言葉に翻訳できていなかった。何ができるかではなく、何を知っているかの説明になっていた。

どう進めたか

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。34社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募34社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

190万円の増加分の多くは、本人の評価というよりIT・データの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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