営業・カスタマーサクセス/有形・無形商材の営業 → SaaS営業

大手メーカーのルート営業 → シリーズBのSaaSスタートアップのアカウントエグゼクティブ

36歳/560万円 → 720万円(+160万円)

転職前大手メーカー/ルート営業(営業)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/アカウントエグゼクティブ(SaaS)
年齢・経験年数36歳/前職13年
年収560万円 → 720万円(+160万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方現職者に話を聞いてから応募した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募17社・書類通過9社・内定2社/約3か月

転職前の状況

13年目のルート営業。同世代でSaaSに移った知人の話を聞き、営業の進め方が根本的に違うことを知った。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。17社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募17社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

年収が160万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。アカウントエグゼクティブとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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