営業・カスタマーサクセス/有形・無形商材の営業 → SaaS営業

大手商社のソリューション営業 → 上場SaaS企業のフィールドセールス

31歳/730万円 → 760万円(+30万円)

転職前大手商社/ソリューション営業(営業)
転職後上場SaaS企業/フィールドセールス(SaaS)
年齢・経験年数31歳/前職6年
年収730万円 → 760万円(+30万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界の慣習・進め方の差
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募11社・書類通過3社・内定1社/約8か月

転職前の状況

大手商社でソリューション営業として6年。数字は作れていたが、売っているものが伸びている市場かどうかに不安があった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。31歳で730万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

前職では当たり前だった意思決定の順番が通用せず、面接での受け答えが噛み合わなかった。知識ではなく作法の差だった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。11社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

不足していた領域を5週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募11社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(730万円 → 760万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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