営業・カスタマーサクセス/カスタマーサクセス → CS責任者・組織立ち上げ
シリーズCのSaaS企業のカスタマーサクセス → 成長企業(上場準備中)のCS責任者
26歳/560万円 → 730万円(+170万円)
| 転職前 | シリーズCのSaaS企業/カスタマーサクセス(SaaS) |
|---|---|
| 転職後 | 成長企業(上場準備中)/CS責任者(SaaS・スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 26歳/前職4年 |
| 年収 | 560万円 → 730万円(+170万円) |
| 転職のきっかけ | 組織・人に関わりたい |
| 選考の論点 | マネジメント経験が浅い |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募33社・書類通過15社・内定2社/約6か月 |
転職前の状況
シリーズCのSaaS企業でカスタマーサクセスとして4年。担当顧客の継続率は高かったが、それが自分の対応によるものか仕組みによるものか説明できなかった。
転職を考えたきっかけ
自分が動けば成果が出る範囲は分かってきた。ただ、その範囲が自分の稼働時間で頭打ちになっていた。人を通して成果を出す側に移りたいという意識が強くなった。
選考でネックになったこと
26歳の応募者に期待されるのは、プレイヤーとしての成果だけではなかった。評価・育成・採用のどこに関わったかを問われて、答えが薄くなった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
応募33社、書類通過15社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
年収が170万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。CS責任者としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
- シリーズCのSaaS企業のCSチームリーダー → 上場SaaS企業のCS組織の立ち上げ担当 39歳/580万円 → 670万円(+90万円)
- シリーズBのSaaSスタートアップのCSチームリーダー → 成長企業(上場準備中)のカスタマーサクセスマネージャー 33歳/550万円 → 780万円(+230万円)
- 上場SaaS企業のCSチームリーダー → シリーズBのSaaSスタートアップのCS組織の立ち上げ担当 42歳/710万円 → 980万円(+270万円)
- 上場SaaS企業のオンボーディング担当 → 成長企業(上場準備中)のCS組織の立ち上げ担当 26歳/760万円 → 930万円(+170万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →