営業・カスタマーサクセス/カスタマーサクセス → CS責任者・組織立ち上げ
中堅SaaS企業のオンボーディング担当 → シリーズAのスタートアップのCS組織の立ち上げ担当
25歳/720万円 → 780万円(+60万円)
| 転職前 | 中堅SaaS企業/オンボーディング担当(SaaS) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズAのスタートアップ/CS組織の立ち上げ担当(SaaS・スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 25歳/前職3年 |
| 年収 | 720万円 → 780万円(+60万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 何でもやってきたので専門が言えない |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/経歴を一本のストーリーに組み直した |
| 選考の状況 | 応募15社・書類通過5社・内定2社/約6か月 |
転職前の状況
中堅SaaS企業で3年目。CS組織が大きくなる過程で、型を作る側に回りたいと考えるようになった。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。25歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
人が足りない環境で幅広く担当してきたぶん、職務経歴書にすると何の専門家か分からなくなった。全部書くと薄く、絞ると経歴が足りなく見える。
どう進めたか
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
バラバラに見えていた経歴を、一貫した問題意識で並べ直した。順番は変えずに、なぜその選択をしたのかを毎回添える形にした。
応募15社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
年収が60万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。CS組織の立ち上げ担当としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
- シリーズCのSaaS企業のCSチームリーダー → 上場SaaS企業のCS組織の立ち上げ担当 39歳/580万円 → 670万円(+90万円)
- シリーズBのSaaSスタートアップのCSチームリーダー → 成長企業(上場準備中)のカスタマーサクセスマネージャー 33歳/550万円 → 780万円(+230万円)
- シリーズBのSaaSスタートアップのオンボーディング担当 → 成長企業(上場準備中)のCS組織の立ち上げ担当 27歳/850万円 → 1090万円(+240万円)
- 上場SaaS企業のオンボーディング担当 → 成長企業(上場準備中)のCS組織の立ち上げ担当 26歳/760万円 → 930万円(+170万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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