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中堅の事業会社の税務担当 → シリーズCのSaaS企業の管理会計担当
42歳/470万円 → 590万円(+120万円)
| 転職前 | 中堅の事業会社/税務担当(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/管理会計担当(事業会社・SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 42歳/前職8年 |
| 年収 | 470万円 → 590万円(+120万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 専門が狭すぎる |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/社内異動を先に取った |
| 選考の状況 | 応募24社・書類通過10社・内定2社/約5か月 |
転職前の状況
中堅の事業会社の税務担当として8年。月次と年次の締めを正確に回してきたが、その数字が経営の判断にどう使われたかは見えなかった。
転職を考えたきっかけ
決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が8年続いていて、42歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。
選考でネックになったこと
特定の製品・特定の業務に閉じた経験で、汎用的な言葉に翻訳できていなかった。何ができるかではなく、何を知っているかの説明になっていた。
どう進めたか
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
いきなり外に出るのではなく、まず社内で希望する職種に近い部署へ異動した。1年その経験を積んでから転職活動に入り、選択肢が変わった。
応募24社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が120万円。プレイヤーとしての評価ではなく、管理会計担当として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
外に出ることだけが選択肢ではなかった。社内で一度隣に移ってから動くほうが、結果として早いことがある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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