コーポレート・管理部門/経理 → 経営管理・FP&A
大手サービス業の税務担当 → 成長企業(上場準備中)のFP&A
41歳/790万円 → 870万円(+80万円)
| 転職前 | 大手サービス業/税務担当(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 成長企業(上場準備中)/FP&A(事業会社・SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 41歳/前職10年 |
| 年収 | 790万円 → 870万円(+80万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/社内異動を先に取った |
| 選考の状況 | 応募17社・書類通過10社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
大手サービス業の税務担当として10年。月次と年次の締めを正確に回してきたが、その数字が経営の判断にどう使われたかは見えなかった。
転職を考えたきっかけ
決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が10年続いていて、41歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。
選考でネックになったこと
職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
社内公募に手を挙げて、隣接する業務を兼務させてもらった。実績として書ける状態を作ってから応募を再開した。
応募17社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
年収が80万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。FP&Aとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
外に出ることだけが選択肢ではなかった。社内で一度隣に移ってから動くほうが、結果として早いことがある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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