コーポレート・管理部門/人事・総務 → コーポレート責任者

中堅の事業会社の労務 → シリーズBのスタートアップの管理部門マネージャー

36歳/710万円 → 940万円(+230万円)

転職前中堅の事業会社/労務(事業会社)
転職後シリーズBのスタートアップ/管理部門マネージャー(スタートアップ・成長企業)
年齢・経験年数36歳/前職6年
年収710万円 → 940万円(+230万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点何でもやってきたので専門が言えない
効いた進め方経歴を一本のストーリーに組み直した/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募25社・書類通過10社・内定1社/約6か月

転職前の状況

中堅の事業会社で6年目。制度の運用が中心で、作る側に回る機会がほとんどなかった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、710万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

どの職種の求人に出すべきかが自分で決められていなかった。応募先ごとに軸がぶれて、結果として志望理由が弱くなった。

どう進めたか

転職回数の多さを隠すのをやめ、各社で何を得て次に何を足しに行ったのかを筋道として説明した。懸念の質問がほとんど出なくなった。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募25社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

年収が230万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。管理部門マネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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