コーポレート・管理部門/人事・総務 → コーポレート責任者

大手サービス業の人事 → シリーズBのスタートアップの管理部門マネージャー

30歳/590万円 → 740万円(+150万円)

転職前大手サービス業/人事(事業会社)
転職後シリーズBのスタートアップ/管理部門マネージャー(スタートアップ・成長企業)
年齢・経験年数30歳/前職7年
年収590万円 → 740万円(+150万円)
転職のきっかけ組織・人に関わりたい
選考の論点何でもやってきたので専門が言えない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募12社・書類通過5社・内定1社/約3か月

転職前の状況

大手サービス業で人事として7年。分業された組織の中で、担当する領域が細かく決まっていた。

転職を考えたきっかけ

自分が動けば成果が出る範囲は分かってきた。ただ、その範囲が自分の稼働時間で頭打ちになっていた。人を通して成果を出す側に移りたいという意識が強くなった。

選考でネックになったこと

人が足りない環境で幅広く担当してきたぶん、職務経歴書にすると何の専門家か分からなくなった。全部書くと薄く、絞ると経歴が足りなく見える。

どう進めたか

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募12社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

シリーズBのスタートアップのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は150万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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