コーポレート・管理部門/人事・総務 → コーポレート責任者

人材サービス企業の労務 → 上場準備中のスタートアップの管理部門マネージャー

40歳/760万円 → 780万円(+20万円)

転職前人材サービス企業/労務(事業会社)
転職後上場準備中のスタートアップ/管理部門マネージャー(スタートアップ・成長企業)
年齢・経験年数40歳/前職14年
年収760万円 → 780万円(+20万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点何でもやってきたので専門が言えない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/経歴を一本のストーリーに組み直した
選考の状況応募7社・書類通過2社・内定2社/約2か月

転職前の状況

人材サービス企業で労務として14年。分業された組織の中で、担当する領域が細かく決まっていた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

人が足りない環境で幅広く担当してきたぶん、職務経歴書にすると何の専門家か分からなくなった。全部書くと薄く、絞ると経歴が足りなく見える。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

バラバラに見えていた経歴を、一貫した問題意識で並べ直した。順番は変えずに、なぜその選択をしたのかを毎回添える形にした。

応募7社、書類通過2社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(760万円 → 780万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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