コーポレート・管理部門/広報・PR → スタートアップの広報

東証プライム上場企業の広報 → シリーズAのスタートアップのPRマネージャー

42歳/610万円 → 630万円(+20万円)

転職前東証プライム上場企業/広報(事業会社・PR会社)
転職後シリーズAのスタートアップ/PRマネージャー(スタートアップ)
年齢・経験年数42歳/前職11年
年収610万円 → 630万円(+20万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方経歴を一本のストーリーに組み直した/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募34社・書類通過17社・内定1社/約8か月

転職前の状況

東証プライム上場企業の広報として11年。リリースの作成と取材対応が中心で、発信の方針は上位で決まっていた。

転職を考えたきっかけ

検収が終わればプロジェクトは成功、という評価軸に納得しきれていなかった。実際に使われているかどうかで評価される側に立ちたい、というのが転職を考えた一番の理由だった。

選考でネックになったこと

東証プライム上場企業での役割は明確に切り分けられており、その分「どこからどこまでを自分が決めたのか」を説明するのが難しかった。実績の規模は大きいのに、当事者性が伝わらない。

どう進めたか

バラバラに見えていた経歴を、一貫した問題意識で並べ直した。順番は変えずに、なぜその選択をしたのかを毎回添える形にした。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募34社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ据え置き(610万円 → 630万円)。この移動で取りにいったのは金額ではなく、次の3年で積める経験のほうだった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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