コーポレート・管理部門/広報・PR → スタートアップの広報

PR会社の広報 → 上場準備中のスタートアップのPRマネージャー

28歳/560万円 → 690万円(+130万円)

転職前PR会社/広報(事業会社・PR会社)
転職後上場準備中のスタートアップ/PRマネージャー(スタートアップ)
年齢・経験年数28歳/前職6年
年収560万円 → 690万円(+130万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方経歴を一本のストーリーに組み直した/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募27社・書類通過16社・内定1社/約4か月

転職前の状況

PR会社の広報として6年。リリースの作成と取材対応が中心で、発信の方針は上位で決まっていた。

転職を考えたきっかけ

決めるまでに通す会議の数が多く、結論が出る頃には前提が変わっていることも珍しくなかった。手戻りの大半が技術ではなく合意形成で発生していることに、消耗を感じていた。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

バラバラに見えていた経歴を、一貫した問題意識で並べ直した。順番は変えずに、なぜその選択をしたのかを毎回添える形にした。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募27社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が130万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。PRマネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →