コンサルティング/大手SIerのSE → ITコンサルタント

大手SIer(ユーザー系)の業務システムのSE → 外資系コンサルティングファーム(総合)のテクノロジーコンサルタント

30歳/520万円 → 580万円(+60万円)

転職前大手SIer(ユーザー系)/業務システムのSE(SIer・システムインテグレーション)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/テクノロジーコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数30歳/前職8年
年収520万円 → 580万円(+60万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募29社・書類通過18社・内定1社/約8か月

転職前の状況

大手SIer(ユーザー系)に新卒で入り、8年目。大規模プロジェクトの一部工程を任される立場で、品質と納期の管理には自信があった。一方で、そのシステムが顧客の事業にどう効いたのかを確かめる機会はなかった。

転職を考えたきっかけ

提案の段階では呼ばれず、決まった後から入る役割が続いていた。決まる前の議論に入れる立場へ移ることを、次の条件にした。

選考でネックになったこと

社内用語と社内プロセスを前提にした説明になってしまい、外から見ると何が難しかったのかが伝わらなかった。

どう進めたか

模擬面接を繰り返し、詰まる論点を潰した。特に「なぜその選択肢を捨てたのか」を毎回聞かれるため、捨てた案を先に用意しておく形に変えた。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募29社、書類通過18社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が60万円。プレイヤーとしての評価ではなく、テクノロジーコンサルタントとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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