コンサルティング/銀行・証券の法人営業 → 総合系コンサルタント

大手証券会社の法人ソリューション営業 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のビジネスコンサルタント

32歳/720万円 → 850万円(+130万円)

転職前大手証券会社/法人ソリューション営業(銀行・証券)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/ビジネスコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数32歳/前職7年
年収720万円 → 850万円(+130万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募10社・書類通過6社・内定2社/約5か月

転職前の状況

大手証券会社に7年在籍。ノルマの達成は続けていたものの、提案できる打ち手が金融商品に限られることに物足りなさがあった。顧客の課題そのものを解く側に回りたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

ケース面接の型を9週間かけて詰めた。答えの綺麗さではなく、前提の置き方と検算の癖を見られていると分かってからは、通過率が変わった。

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

応募10社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

銀行・証券のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず130万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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