コンサルティング/メーカーの技術職 → 製造業向けコンサルタント

大手自動車メーカーの生産管理 → 総合系コンサルティングファームのオペレーションコンサルタント

29歳/590万円 → 870万円(+280万円)

転職前大手自動車メーカー/生産管理(メーカー)
転職後総合系コンサルティングファーム/オペレーションコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数29歳/前職5年
年収590万円 → 870万円(+280万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界知識がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募31社・書類通過9社・内定1社/約4か月

転職前の状況

大手自動車メーカーで5年、生産管理に従事。海外拠点の立ち上げにも関わり、現場を動かす難しさは体で理解していた。一方で、仕事の範囲は与えられた工程の中に閉じていた。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。29歳で590万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

模擬面接を繰り返し、詰まる論点を潰した。特に「なぜその選択肢を捨てたのか」を毎回聞かれるため、捨てた案を先に用意しておく形に変えた。

応募31社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が280万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。オペレーションコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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