コンサルティング/メーカーの技術職 → 製造業向けコンサルタント

大手部品メーカーの品質保証 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のコンサルタント

36歳/710万円 → 840万円(+130万円)

転職前大手部品メーカー/品質保証(メーカー)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/コンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数36歳/前職6年
年収710万円 → 840万円(+130万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方成果を数字に置き換えた/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募12社・書類通過5社・内定2社/約3か月

転職前の状況

大手部品メーカーで6年、品質保証に従事。海外拠点の立ち上げにも関わり、現場を動かす難しさは体で理解していた。一方で、仕事の範囲は与えられた工程の中に閉じていた。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。36歳で710万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

社内用語と社内プロセスを前提にした説明になってしまい、外から見ると何が難しかったのかが伝わらなかった。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

過去の課題選考の傾向を調べ、時間配分と成果物の粒度を先に決めてから臨むようにした。全部を書ききろうとしないことが、結果的に評価につながった。

応募12社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

メーカーの経験とコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま130万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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