コンサルティング/メーカーの技術職 → 製造業向けコンサルタント

大手化学メーカーの生産技術 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のオペレーションコンサルタント

34歳/800万円 → 1050万円(+250万円)

転職前大手化学メーカー/生産技術(メーカー)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/オペレーションコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数34歳/前職6年
年収800万円 → 1050万円(+250万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募7社・書類通過4社・内定2社/約7か月

転職前の状況

大手化学メーカーで6年、生産技術に従事。海外拠点の立ち上げにも関わり、現場を動かす難しさは体で理解していた。一方で、仕事の範囲は与えられた工程の中に閉じていた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。

どう進めたか

メーカーでの経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。7社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募7社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

メーカーのドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず250万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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