コンサルティング/SIerのPMO → ファームのPMO・PMOコンサルタント

大手SIer(メーカー系)のプロジェクト管理 → IT系コンサルティングファームのPMOコンサルタント

39歳/710万円 → 830万円(+120万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/プロジェクト管理(SIer・システムインテグレーション)
転職後IT系コンサルティングファーム/PMOコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数39歳/前職11年
年収710万円 → 830万円(+120万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点調整役に見えてしまう
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/面接の入り方を変えた
選考の状況応募30社・書類通過14社・内定1社/約5か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)で全社横断のプロジェクトのPMOを11年。数十人規模の体制の進捗と課題を管理し、関係部署との調整を担ってきた。役割としては中核だったが、それを説明する言葉を持っていなかった。

転職を考えたきっかけ

課題の設定を発注側が行い、自社はその実行を担う構図が固定化していた。設定する側の経験を積める場所を探した。

選考でネックになったこと

関係者をまとめてきた実績は多かったが、それが「調整が上手い人」としてしか伝わらなかった。何を判断したのかが、書類からも面接からも読み取れない。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

質問に答える前に、その質問が何を確かめようとしているのかを一度確認してから答えるようにした。ずれた回答が減った。

応募30社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が120万円。プレイヤーとしての評価ではなく、PMOコンサルタントとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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