コンサルティング/SIerのPMO → ファームのPMO・PMOコンサルタント

大手SIer(独立系)のPMOリーダー → IT系コンサルティングファームのPMOコンサルタント

40歳/790万円 → 980万円(+190万円)

転職前大手SIer(独立系)/PMOリーダー(SIer・システムインテグレーション)
転職後IT系コンサルティングファーム/PMOコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数40歳/前職6年
年収790万円 → 980万円(+190万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点調整役に見えてしまう
効いた進め方面接の入り方を変えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募30社・書類通過14社・内定2社/約5か月

転職前の状況

大手SIer(独立系)で全社横断のプロジェクトのPMOを6年。数十人規模の体制の進捗と課題を管理し、関係部署との調整を担ってきた。役割としては中核だったが、それを説明する言葉を持っていなかった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。40歳で790万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

関係者をまとめてきた実績は多かったが、それが「調整が上手い人」としてしか伝わらなかった。何を判断したのかが、書類からも面接からも読み取れない。

どう進めたか

聞かれたことに答えるだけの受け身の面接をやめ、こちらから確認したい論点を3つ用意して臨んだ。互いに見極める場に変わった。

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

応募30社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が190万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。PMOコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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