コンサルティング/SIerのPMO → ファームのPMO・PMOコンサルタント
大手SIer(メーカー系)のPMOリーダー → 外資系コンサルティングファーム(総合)のPMOコンサルタント
40歳/650万円 → 840万円(+190万円)
| 転職前 | 大手SIer(メーカー系)/PMOリーダー(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | 外資系コンサルティングファーム(総合)/PMOコンサルタント(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 40歳/前職14年 |
| 年収 | 650万円 → 840万円(+190万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | ベンダー側の経験しかない |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/面接の入り方を変えた |
| 選考の状況 | 応募16社・書類通過8社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
大手SIer(メーカー系)で全社横断のプロジェクトのPMOを14年。数十人規模の体制の進捗と課題を管理し、関係部署との調整を担ってきた。役割としては中核だったが、それを説明する言葉を持っていなかった。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。40歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
顧客の意思決定の結果を受け取る立場だったため、意思決定そのものの過程を語れなかった。同じプロジェクトの話をしていても、面接官の関心とずれていた。
どう進めたか
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
冒頭の自己紹介を、経歴の説明から応募先の課題に対する仮説の提示に変えた。持ち時間の使い方が変わり、後半の質疑が噛み合うようになった。
応募16社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
年収が190万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。PMOコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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