コンサルティング/SIerのPMO → ファームのPMO・PMOコンサルタント

大手SIer(独立系)のPMO → 外資系コンサルティングファーム(総合)のマネージャー

38歳/580万円 → 760万円(+180万円)

転職前大手SIer(独立系)/PMO(SIer・システムインテグレーション)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/マネージャー(コンサルティング)
年齢・経験年数38歳/前職14年
年収580万円 → 760万円(+180万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方面接の入り方を変えた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募18社・書類通過9社・内定1社/約6か月

転職前の状況

大手SIer(独立系)で全社横断のプロジェクトのPMOを14年。数十人規模の体制の進捗と課題を管理し、関係部署との調整を担ってきた。役割としては中核だったが、それを説明する言葉を持っていなかった。

転職を考えたきっかけ

上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

聞かれたことに答えるだけの受け身の面接をやめ、こちらから確認したい論点を3つ用意して臨んだ。互いに見極める場に変わった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。18社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募18社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

年収が180万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。マネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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