コンサルティング/SIerのPMO → ファームのPMO・PMOコンサルタント
大手SIer(メーカー系)のPMO → IT系コンサルティングファームのマネージャー
39歳/670万円 → 740万円(+70万円)
| 転職前 | 大手SIer(メーカー系)/PMO(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | IT系コンサルティングファーム/マネージャー(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 39歳/前職5年 |
| 年収 | 670万円 → 740万円(+70万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | ベンダー側の経験しかない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/面接の入り方を変えた |
| 選考の状況 | 応募31社・書類通過16社・内定2社/約2か月 |
転職前の状況
大手SIer(メーカー系)のPMOとして、複数ベンダーが入る案件の統制を5年担当。火消しの依頼が集まる立場だったが、評価は「上手く回す人」で止まっていた。
転職を考えたきっかけ
成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。39歳で670万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。
選考でネックになったこと
発注する側に回ったことがない点が、選考の途中で必ず論点になった。予算をどう取り、社内をどう説得したかという話になると、経験の外側だった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
聞かれたことに答えるだけの受け身の面接をやめ、こちらから確認したい論点を3つ用意して臨んだ。互いに見極める場に変わった。
応募31社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が70万円。プレイヤーとしての評価ではなく、マネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
- 大手SIer(メーカー系)のプロジェクト管理 → IT系コンサルティングファームのPMOコンサルタント 39歳/710万円 → 830万円(+120万円)
- 大手SIer(独立系)のPMO → 外資系コンサルティングファーム(総合)のマネージャー 38歳/580万円 → 760万円(+180万円)
- 大手SIer(独立系)のプロジェクト管理 → 総合系コンサルティングファームのPMOコンサルタント 40歳/590万円 → 830万円(+240万円)
- 大手SIer(メーカー系)のPMOリーダー → 外資系コンサルティングファーム(総合)のPMOコンサルタント 40歳/650万円 → 840万円(+190万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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