コンサルティング/官公庁・自治体 → パブリックセクターのコンサルタント

独立行政法人の政策企画 → シンクタンク系コンサルティングファームのシニアコンサルタント

33歳/450万円 → 750万円(+300万円)

転職前独立行政法人/政策企画(官公庁・自治体)
転職後シンクタンク系コンサルティングファーム/シニアコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数33歳/前職8年
年収450万円 → 750万円(+300万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界知識がない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募19社・書類通過11社・内定1社/約8か月

転職前の状況

独立行政法人で政策企画として8年。制度設計と予算の折衝を担当し、庁内外の合意形成に多くの時間を使ってきた。仕事の意義は感じていたが、意思決定までの時間の長さに疲れも出ていた。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。33歳で450万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

競合構造や収益の仕組みを聞かれて答えられず、志望度が低いと受け取られた。準備の順番を間違えていた。

どう進めたか

官公庁・自治体での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

過去の課題選考の傾向を調べ、時間配分と成果物の粒度を先に決めてから臨むようにした。全部を書ききろうとしないことが、結果的に評価につながった。

応募19社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

年収が300万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。シニアコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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