M&A・FAS/監査法人の会計士 → FAS(財務DD・バリュエーション)
大手監査法人のシニアスタッフ → コンサルティングファームのトランザクション部門のトランザクションアドバイザリー
35歳/640万円 → 830万円(+190万円)
| 転職前 | 大手監査法人/シニアスタッフ(監査法人) |
|---|---|
| 転職後 | コンサルティングファームのトランザクション部門/トランザクションアドバイザリー(M&A・FAS) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職13年 |
| 年収 | 640万円 → 830万円(+190万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募21社・書類通過13社・内定1社/約4か月 |
転職前の状況
大手監査法人に13年在籍。シニアスタッフとして複数のクライアントを担当したが、経営の意思決定そのものに関わる機会はなかった。将来の数字を扱う側に移りたいと考えた。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。
どう進めたか
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
応募21社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が190万円。プレイヤーとしての評価ではなく、トランザクションアドバイザリーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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