M&A・FAS/監査法人の会計士 → FAS(財務DD・バリュエーション)

大手監査法人のマネージャー → コンサルティングファームのトランザクション部門のトランザクションアドバイザリー

34歳/970万円 → 1030万円(+60万円)

転職前大手監査法人/マネージャー(監査法人)
転職後コンサルティングファームのトランザクション部門/トランザクションアドバイザリー(M&A・FAS)
年齢・経験年数34歳/前職3年
年収970万円 → 1030万円(+60万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点英語
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募13社・書類通過7社・内定2社/約5か月

転職前の状況

大手監査法人に3年在籍。マネージャーとして複数のクライアントを担当したが、経営の意思決定そのものに関わる機会はなかった。将来の数字を扱う側に移りたいと考えた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

グローバル案件の経験が書けず、同水準の候補者との比較で見劣りした。実務での使用機会がなかったことが響いた。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募13社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

監査法人の経験とトランザクションアドバイザリーの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま60万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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