M&A・FAS/監査法人の会計士 → FAS(財務DD・バリュエーション)

準大手監査法人のマネージャー → コンサルティングファームのトランザクション部門のトランザクションアドバイザリー

37歳/760万円 → 800万円(+40万円)

転職前準大手監査法人/マネージャー(監査法人)
転職後コンサルティングファームのトランザクション部門/トランザクションアドバイザリー(M&A・FAS)
年齢・経験年数37歳/前職5年
年収760万円 → 800万円(+40万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点英語
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募10社・書類通過3社・内定1社/約5か月

転職前の状況

準大手監査法人に5年在籍。マネージャーとして複数のクライアントを担当したが、経営の意思決定そのものに関わる機会はなかった。将来の数字を扱う側に移りたいと考えた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

応募先の一部で英語が必須要件になっており、その時点で選択肢が絞られた。読み書きはできるが、会議で議論する水準には届いていなかった。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

応募10社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(760万円 → 800万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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