M&A・FAS/監査法人の会計士 → FAS(財務DD・バリュエーション)

準大手監査法人の会計監査 → コンサルティングファームのトランザクション部門の財務DD担当

26歳/1000万円 → 1190万円(+190万円)

転職前準大手監査法人/会計監査(監査法人)
転職後コンサルティングファームのトランザクション部門/財務DD担当(M&A・FAS)
年齢・経験年数26歳/前職4年
年収1000万円 → 1190万円(+190万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募16社・書類通過6社・内定1社/約3か月

転職前の状況

準大手監査法人で4年、会計監査として上場企業の監査に従事。手続きの精度には自信があったが、過去の数字を確かめる仕事が続くことに物足りなさを感じていた。

転職を考えたきっかけ

やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。26歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。

選考でネックになったこと

チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募16社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

年収が190万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。財務DD担当としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →