M&A・FAS/M&A仲介・FA → 事業会社のM&A・経営企画
M&A仲介会社(上場)のM&Aアドバイザー → 大手事業会社の経営企画(M&A担当)
42歳/1070万円 → 980万円(-90万円)
| 転職前 | M&A仲介会社(上場)/M&Aアドバイザー(M&A) |
|---|---|
| 転職後 | 大手事業会社/経営企画(M&A担当)(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 42歳/前職10年 |
| 年収 | 1070万円 → 980万円(-90万円) |
| 転職のきっかけ | 働き方(勤務地・時間) |
| 選考の論点 | 業界知識がない |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募22社・書類通過12社・内定1社/約3か月 |
転職前の状況
10年で複数のディールを担当。42歳になり、案件を回し続ける働き方を続けるかどうかを考えるタイミングが来ていた。
転職を考えたきっかけ
常駐先の都合で勤務地が半年ごとに変わり、生活の計画が立てられない状態が続いていた。年収と同じくらい、働く場所を自分で選べることを条件に置くようになった。
選考でネックになったこと
事業会社のビジネスモデルを理解しないまま面接に入ってしまい、質問の意図を取り違えることがあった。用語の意味は調べれば分かるが、何が論点なのかが分かっていなかった。
どう進めたか
知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
応募22社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
入社時点では90万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- M&A仲介会社(上場)のFA(ファイナンシャルアドバイザー) → 上場SaaS企業のM&A・アライアンス担当 34歳/1740万円 → 1660万円(-80万円)
- M&A仲介会社(上場)のM&Aコンサルタント → 上場SaaS企業のM&A・アライアンス担当 36歳/1610万円 → 1490万円(-120万円)
- M&A仲介会社(上場)のM&Aコンサルタント → 成長企業(上場準備中)のM&A・アライアンス担当 33歳/1640万円 → 1410万円(-230万円)
- M&AブティックのM&Aアドバイザー → 東証プライム上場企業の事業開発マネージャー 37歳/1780万円 → 1370万円(-410万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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