M&A・FAS/M&A仲介・FA → 事業会社のM&A・経営企画
M&A仲介会社(上場)のFA(ファイナンシャルアドバイザー) → 上場SaaS企業のM&A・アライアンス担当
34歳/1740万円 → 1660万円(-80万円)
| 転職前 | M&A仲介会社(上場)/FA(ファイナンシャルアドバイザー)(M&A) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/M&A・アライアンス担当(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 34歳/前職5年 |
| 年収 | 1740万円 → 1660万円(-80万円) |
| 転職のきっかけ | 特定ドメインの専門性 |
| 選考の論点 | 前職の年収が高い |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/応募先を絞った |
| 選考の状況 | 応募21社・書類通過10社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
M&A仲介会社(上場)でFA(ファイナンシャルアドバイザー)として5年。成約数も報酬も伸びていたが、譲渡が完了した後の会社がどうなったかを知る機会はほとんどなかった。
転職を考えたきっかけ
顧客の業界構造に詳しくなるほど提案の質が上がることを実感していた。その蓄積を次に持ち越せる場所へ移りたかった。
選考でネックになったこと
1740万円という前職の水準が、応募先の想定レンジの上限に近かった。経験が評価されても、条件で折り合わない可能性が最初から見えていた。
どう進めたか
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
最初は幅広く21社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。
応募21社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
入社時点では80万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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