M&A・FAS/M&A仲介・FA → 事業会社のM&A・経営企画

証券会社のIB部門のM&Aコンサルタント → 大手事業会社の事業開発マネージャー

38歳/1210万円 → 1140万円(-70万円)

転職前証券会社のIB部門/M&Aコンサルタント(M&A)
転職後大手事業会社/事業開発マネージャー(事業会社)
年齢・経験年数38歳/前職5年
年収1210万円 → 1140万円(-70万円)
転職のきっかけ組織・人に関わりたい
選考の論点業界知識がない
効いた進め方応募先を絞った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募12社・書類通過6社・内定1社/約7か月

転職前の状況

証券会社のIB部門でM&Aコンサルタントとして5年。成約数も報酬も伸びていたが、譲渡が完了した後の会社がどうなったかを知る機会はほとんどなかった。

転職を考えたきっかけ

チームの立ち上げを任され、採用から関わったことで、組織を作る側の面白さを知った。それを本業にできるポジションを探し始めた。

選考でネックになったこと

前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。

どう進めたか

企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募12社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

入社時点では70万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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