PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → SaaS企業のPdM

大手SIer(ユーザー系)のプロジェクトマネージャー → シリーズBのSaaSスタートアップのPdM

39歳/990万円 → 1070万円(+80万円)

転職前大手SIer(ユーザー系)/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/PdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数39歳/前職5年
年収990万円 → 1070万円(+80万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点ベンダー側の経験しかない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募19社・書類通過7社・内定1社/約7か月

転職前の状況

大手SIer(ユーザー系)でプロジェクトマネージャーとして5年。直近は25名規模の開発体制を率い、大手顧客の基幹システム刷新を担当していた。予算と納期の責任は負っていたが、何を作るかは顧客が決めていた。

転職を考えたきっかけ

決めるまでに通す会議の数が多く、結論が出る頃には前提が変わっていることも珍しくなかった。手戻りの大半が技術ではなく合意形成で発生していることに、消耗を感じていた。

選考でネックになったこと

技術的な引き出しは評価された一方で、事業の数字に触れた経験がないことがネックになった。売上や解約率と自分の仕事をつなげて説明できなかった。

どう進めたか

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募19社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

提示された初回の金額から40万円上積みされている。他社の選考状況を共有し、入社時期を相手の希望に合わせたことが交渉材料になった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →