PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進
大手SIer(メーカー系)のPjM → 大手メーカーの情報システム部門のPM
36歳/640万円 → 770万円(+130万円)
| 転職前 | 大手SIer(メーカー系)/PjM(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | 大手メーカー/情報システム部門のPM(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 36歳/前職12年 |
| 年収 | 640万円 → 770万円(+130万円) |
| 転職のきっかけ | より上流に関わりたい |
| 選考の論点 | ベンダー側の経験しかない |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募23社・書類通過7社・内定2社/約5か月 |
転職前の状況
12年間、大手SIer(メーカー系)のPjMとして複数業界の案件を担当。36歳を機に、勤務地と稼働を安定させたいという事情もあり、事業会社側を検討し始めた。
転職を考えたきっかけ
提案の段階では呼ばれず、決まった後から入る役割が続いていた。決まる前の議論に入れる立場へ移ることを、次の条件にした。
選考でネックになったこと
発注する側に回ったことがない点が、選考の途中で必ず論点になった。予算をどう取り、社内をどう説得したかという話になると、経験の外側だった。
どう進めたか
SIer・システムインテグレーションでの経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募23社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
年収が130万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。情報システム部門のPMとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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