PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進

中堅SIerのプロジェクトマネージャー → 大手サービス業の社内PM

37歳/630万円 → 650万円(+20万円)

転職前中堅SIer/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション)
転職後大手サービス業/社内PM(事業会社)
年齢・経験年数37歳/前職12年
年収630万円 → 650万円(+20万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募33社・書類通過11社・内定1社/約4か月

転職前の状況

中堅SIerでプロジェクトマネージャーを12年。常駐先が変わるたびに業界の知識をゼロから積み直す進み方に、疲れが出ていた。同じ会社の中で知識を積み上げたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

課題の設定を発注側が行い、自社はその実行を担う構図が固定化していた。設定する側の経験を積める場所を探した。

選考でネックになったこと

同じ職種でも、応募先では2〜3年下の年次が担う仕事だった。年収を維持したまま入る前提だと、求められる水準が一段上がる。

どう進めたか

業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。33社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募33社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(630万円 → 650万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →