PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進

大手SIer(独立系)のプロジェクトマネージャー → 大手メーカーのIT企画マネージャー

35歳/790万円 → 910万円(+120万円)

転職前大手SIer(独立系)/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション)
転職後大手メーカー/IT企画マネージャー(事業会社)
年齢・経験年数35歳/前職4年
年収790万円 → 910万円(+120万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募17社・書類通過9社・内定1社/約7か月

転職前の状況

4年間、大手SIer(独立系)のプロジェクトマネージャーとして複数業界の案件を担当。35歳を機に、勤務地と稼働を安定させたいという事情もあり、事業会社側を検討し始めた。

転職を考えたきっかけ

下流工程の品質を上げても、そもそもの要件が間違っていれば結果は変わらない。4年やってきて、効きどころが上流にあることがはっきり分かってきたのが動機だった。

選考でネックになったこと

35歳という年齢に対して、応募先が想定していたのは一段上の役割だった。実力の問題ではなく、期待値との差が最初の壁になった。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募17社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が120万円。プレイヤーとしての評価ではなく、IT企画マネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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