PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → 事業会社の社内PM・DX推進
大手SIer(メーカー系)のプロジェクトマネージャー → 大手サービス業の情報システム部門のPM
39歳/800万円 → 850万円(+50万円)
| 転職前 | 大手SIer(メーカー系)/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | 大手サービス業/情報システム部門のPM(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 39歳/前職14年 |
| 年収 | 800万円 → 850万円(+50万円) |
| 転職のきっかけ | 働き方(勤務地・時間) |
| 選考の論点 | ベンダー側の経験しかない |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/前職ドメインを「斜めの強み」として使った |
| 選考の状況 | 応募33社・書類通過20社・内定2社/約5か月 |
転職前の状況
14年間、大手SIer(メーカー系)のプロジェクトマネージャーとして複数業界の案件を担当。39歳を機に、勤務地と稼働を安定させたいという事情もあり、事業会社側を検討し始めた。
転職を考えたきっかけ
常駐先の都合で勤務地が半年ごとに変わり、生活の計画が立てられない状態が続いていた。年収と同じくらい、働く場所を自分で選べることを条件に置くようになった。
選考でネックになったこと
発注する側に回ったことがない点が、選考の途中で必ず論点になった。予算をどう取り、社内をどう説得したかという話になると、経験の外側だった。
どう進めたか
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
SIer・システムインテグレーションでの経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。
応募33社、書類通過20社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が50万円。プレイヤーとしての評価ではなく、情報システム部門のPMとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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