PM・PdM・PMO/PMO → 事業会社のPM

大手SIer(独立系)のプロジェクト管理 → 成長企業(上場準備中)のDX推進マネージャー

37歳/710万円 → 870万円(+160万円)

転職前大手SIer(独立系)/プロジェクト管理(コンサルティング・SIer)
転職後成長企業(上場準備中)/DX推進マネージャー(事業会社)
年齢・経験年数37歳/前職10年
年収710万円 → 870万円(+160万円)
転職のきっかけ働き方(勤務地・時間)
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方面接の入り方を変えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募34社・書類通過12社・内定1社/約7か月

転職前の状況

10年間PMOに従事。案件が変わるたびに関係者との関係を作り直す進め方が続き、一つの組織に腰を据えたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

常駐先の都合で勤務地が半年ごとに変わり、生活の計画が立てられない状態が続いていた。年収と同じくらい、働く場所を自分で選べることを条件に置くようになった。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

質問に答える前に、その質問が何を確かめようとしているのかを一度確認してから答えるようにした。ずれた回答が減った。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募34社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

年収が160万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。DX推進マネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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