PM・PdM・PMO/PdM → シニアPdM・プロダクト責任者

シリーズBのSaaSスタートアップのプロダクトマネージャー → 上場SaaS企業のグループPdM

39歳/970万円 → 1260万円(+290万円)

転職前シリーズBのSaaSスタートアップ/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
転職後上場SaaS企業/グループPdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数39歳/前職3年
年収970万円 → 1260万円(+290万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/条件の出し方を変えた
選考の状況応募21社・書類通過10社・内定1社/約3か月

転職前の状況

シリーズBのSaaSスタートアップでプロダクトマネージャーとして3年。担当プロダクトの数字は伸ばしてきたが、担当範囲が固定されており、次の役割が社内に用意されていなかった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。39歳で970万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

39歳の応募者に期待されるのは、プレイヤーとしての成果だけではなかった。評価・育成・採用のどこに関わったかを問われて、答えが薄くなった。

どう進めたか

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

応募21社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

年収が290万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。グループPdMとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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