PM・PdM・PMO/PdM → シニアPdM・プロダクト責任者

シリーズCのSaaS企業のプロダクトマネージャー → 上場SaaS企業のシニアプロダクトマネージャー

38歳/910万円 → 1150万円(+240万円)

転職前シリーズCのSaaS企業/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
転職後上場SaaS企業/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数38歳/前職5年
年収910万円 → 1150万円(+240万円)
転職のきっかけ組織・人に関わりたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募27社・書類通過12社・内定1社/約5か月

転職前の状況

5年目のプロダクトマネージャー。39名の開発チームと組んで機能開発を進めてきたが、プロダクト全体の方針は上位者が決めていた。

転職を考えたきっかけ

チームの立ち上げを任され、採用から関わったことで、組織を作る側の面白さを知った。それを本業にできるポジションを探し始めた。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。27社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募27社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が240万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。シニアプロダクトマネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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