PM・PdM・PMO/PdM → シニアPdM・プロダクト責任者

大手Web企業のPdM → シリーズDのSaaS企業のシニアプロダクトマネージャー

31歳/800万円 → 1140万円(+340万円)

転職前大手Web企業/PdM(SaaS・自社プロダクト)
転職後シリーズDのSaaS企業/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数31歳/前職9年
年収800万円 → 1140万円(+340万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募32社・書類通過19社・内定2社/約3か月

転職前の状況

大手Web企業でPdMとして9年。担当プロダクトの数字は伸ばしてきたが、担当範囲が固定されており、次の役割が社内に用意されていなかった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が9年続いていて、31歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

個人としての成果は説明できたが、人を動かした経験の説明が弱かった。役職がついていない期間が長く、権限のない状態で人を巻き込んだ話を用意できていなかった。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

応募32社、書類通過19社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が340万円。プレイヤーとしての評価ではなく、シニアプロダクトマネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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