PM・PdM・PMO/PdM → シニアPdM・プロダクト責任者

上場SaaS企業のPdM → シリーズCのSaaS企業のグループPdM

33歳/820万円 → 1130万円(+310万円)

転職前上場SaaS企業/PdM(SaaS・自社プロダクト)
転職後シリーズCのSaaS企業/グループPdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数33歳/前職11年
年収820万円 → 1130万円(+310万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方条件の出し方を変えた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募30社・書類通過13社・内定1社/約7か月

転職前の状況

11年目のPdM。48名の開発チームと組んで機能開発を進めてきたが、プロダクト全体の方針は上位者が決めていた。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。33歳で820万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。

どう進めたか

希望年収を最初から820万円で固定するのをやめ、役割と評価のタイミングを先に握る形にした。入口の額面ではなく、1年後の見込みを含めて判断した。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募30社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

提示された初回の金額から60万円上積みされている。他社の選考状況を共有し、入社時期を相手の希望に合わせたことが交渉材料になった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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