PM・PdM・PMO/PdM → シニアPdM・プロダクト責任者
シリーズCのSaaS企業のアソシエイトPdM → シリーズDのSaaS企業のシニアプロダクトマネージャー
30歳/710万円 → 860万円(+150万円)
| 転職前 | シリーズCのSaaS企業/アソシエイトPdM(SaaS・自社プロダクト) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズDのSaaS企業/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職8年 |
| 年収 | 710万円 → 860万円(+150万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | マネジメント経験が浅い |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募23社・書類通過14社・内定2社/約7か月 |
転職前の状況
8年目のアソシエイトPdM。15名の開発チームと組んで機能開発を進めてきたが、プロダクト全体の方針は上位者が決めていた。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、710万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
個人としての成果は説明できたが、人を動かした経験の説明が弱かった。役職がついていない期間が長く、権限のない状態で人を巻き込んだ話を用意できていなかった。
どう進めたか
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。23社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
応募23社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が150万円。プレイヤーとしての評価ではなく、シニアプロダクトマネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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