PM・PdM・PMO/PdM → シニアPdM・プロダクト責任者
上場SaaS企業のアソシエイトPdM → 大手Web企業のシニアプロダクトマネージャー
34歳/910万円 → 990万円(+80万円)
| 転職前 | 上場SaaS企業/アソシエイトPdM(SaaS・自社プロダクト) |
|---|---|
| 転職後 | 大手Web企業/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 34歳/前職12年 |
| 年収 | 910万円 → 990万円(+80万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 年齢に対してポジションが見合わない |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募32社・書類通過14社・内定2社/約7か月 |
転職前の状況
12年目のアソシエイトPdM。6名の開発チームと組んで機能開発を進めてきたが、プロダクト全体の方針は上位者が決めていた。
転職を考えたきっかけ
決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が12年続いていて、34歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。
選考でネックになったこと
34歳での未経験領域への移動になるため、ポテンシャル採用の枠には年齢が合わず、即戦力の枠には経験が足りない、という中間に落ちた。
どう進めたか
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募32社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
年収が80万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。シニアプロダクトマネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →