PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → シード〜シリーズAのスタートアップ

大手SIer(メーカー系)のPjM → シードのスタートアップの開発責任者

40歳/610万円 → 370万円(-240万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/PjM(SIer・システムインテグレーション)
転職後シードのスタートアップ/開発責任者(スタートアップ)
年齢・経験年数40歳/前職8年
年収610万円 → 370万円(-240万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方企業規模・フェーズを変えた/条件の出し方を変えた
選考の状況応募34社・書類通過19社・内定1社/約5か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)でPjMを8年。安定した環境と手厚い制度がある一方で、自分がいなくても回る仕事をしている感覚が拭えなかった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が8年続いていて、40歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

一次面接で必ず聞かれたのが、受託と自社プロダクトの違いをどう理解しているかという点だった。要件が与えられる前提でしか仕事をしてこなかったため、「何を作らないと決めたか」を問われると答えに詰まった。

どう進めたか

シードのスタートアップのように組織を作っている途中の会社では、整った環境での実績よりも、無い状態から立ち上げた経験のほうが評価された。

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

応募34社、書類通過19社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

入社時点では240万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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