PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → シード〜シリーズAのスタートアップ

大手通信系SIerのプロジェクトリーダー → シリーズAのSaaSスタートアップの開発責任者

33歳/870万円 → 950万円(+80万円)

転職前大手通信系SIer/プロジェクトリーダー(SIer・システムインテグレーション)
転職後シリーズAのSaaSスタートアップ/開発責任者(スタートアップ)
年齢・経験年数33歳/前職5年
年収870万円 → 950万円(+80万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方条件の出し方を変えた/企業規模・フェーズを変えた
選考の状況応募28社・書類通過9社・内定1社/約4か月

転職前の状況

大手通信系SIerでプロジェクトリーダーを5年。安定した環境と手厚い制度がある一方で、自分がいなくても回る仕事をしている感覚が拭えなかった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。33歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

一次面接で必ず聞かれたのが、受託と自社プロダクトの違いをどう理解しているかという点だった。要件が与えられる前提でしか仕事をしてこなかったため、「何を作らないと決めたか」を問われると答えに詰まった。

どう進めたか

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

同じ職種でも、企業の規模とフェーズによって求められる経験が違うことが分かってきた。知名度の高い企業から、体制がまだ固まっていない規模の企業へ対象を移したところ、経験の評価が変わった。

応募28社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

シリーズAのSaaSスタートアップのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は80万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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