PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → シード〜シリーズAのスタートアップ

大手SIer(メーカー系)のプロジェクトリーダー → シードのスタートアップの事業責任者

37歳/640万円 → 700万円(+60万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/プロジェクトリーダー(SIer・システムインテグレーション)
転職後シードのスタートアップ/事業責任者(スタートアップ)
年齢・経験年数37歳/前職10年
年収640万円 → 700万円(+60万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方業務委託・副業から入った/条件の出し方を変えた
選考の状況応募27社・書類通過12社・内定2社/約4か月

転職前の状況

10年目のプロジェクトリーダー。37歳という年齢を考えて、リスクを取れる最後のタイミングかもしれないと考えた。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が10年続いていて、37歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。

どう進めたか

いきなり正社員で入るのではなく、業務委託として週数時間から関わることを提案した。実際の進め方を互いに確認したうえで、数か月後に正式な話になった。

希望年収を最初から640万円で固定するのをやめ、役割と評価のタイミングを先に握る形にした。入口の額面ではなく、1年後の見込みを含めて判断した。

応募27社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

シードのスタートアップのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は60万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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