PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → シード〜シリーズAのスタートアップ

大手通信系SIerのプロジェクトマネージャー → シリーズAのSaaSスタートアップの事業責任者

36歳/850万円 → 760万円(-90万円)

転職前大手通信系SIer/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション)
転職後シリーズAのSaaSスタートアップ/事業責任者(スタートアップ)
年齢・経験年数36歳/前職4年
年収850万円 → 760万円(-90万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方企業規模・フェーズを変えた/条件の出し方を変えた
選考の状況応募31社・書類通過11社・内定1社/約7か月

転職前の状況

大手通信系SIerでプロジェクトマネージャーを4年。安定した環境と手厚い制度がある一方で、自分がいなくても回る仕事をしている感覚が拭えなかった。

転職を考えたきっかけ

一つの判断に稟議と根回しが必要で、正しさよりも通しやすさで案が選ばれる場面が増えていた。速く試して直す進め方ができる環境に移りたいと考えるようになった。

選考でネックになったこと

書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。

どう進めたか

同じ職種でも、企業の規模とフェーズによって求められる経験が違うことが分かってきた。知名度の高い企業から、体制がまだ固まっていない規模の企業へ対象を移したところ、経験の評価が変わった。

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

応募31社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

入社時点では90万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →