PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → シード〜シリーズAのスタートアップ

大手SIer(独立系)のプロジェクトマネージャー → シードのスタートアップのPM

35歳/730万円 → 590万円(-140万円)

転職前大手SIer(独立系)/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション)
転職後シードのスタートアップ/PM(スタートアップ)
年齢・経験年数35歳/前職11年
年収730万円 → 590万円(-140万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方条件の出し方を変えた/企業規模・フェーズを変えた
選考の状況応募29社・書類通過13社・内定2社/約2か月

転職前の状況

大手SIer(独立系)でプロジェクトマネージャーを11年。安定した環境と手厚い制度がある一方で、自分がいなくても回る仕事をしている感覚が拭えなかった。

転職を考えたきっかけ

一つの判断に稟議と根回しが必要で、正しさよりも通しやすさで案が選ばれる場面が増えていた。速く試して直す進め方ができる環境に移りたいと考えるようになった。

選考でネックになったこと

期日と品質を守れる、という説明の仕方が逆効果になっていた。求められていたのは、期日を動かしてでも優先順位を組み替えた判断のほうだった。

どう進めたか

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

シードのスタートアップのように組織を作っている途中の会社では、整った環境での実績よりも、無い状態から立ち上げた経験のほうが評価された。

応募29社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

入社時点では140万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →