PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → シード〜シリーズAのスタートアップ

大手通信系SIerのプロジェクトリーダー → シードのスタートアップのPM

35歳/920万円 → 880万円(-40万円)

転職前大手通信系SIer/プロジェクトリーダー(SIer・システムインテグレーション)
転職後シードのスタートアップ/PM(スタートアップ)
年齢・経験年数35歳/前職10年
年収920万円 → 880万円(-40万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点前職の年収が高い
効いた進め方条件の出し方を変えた/企業規模・フェーズを変えた
選考の状況応募24社・書類通過7社・内定2社/約2か月

転職前の状況

10年目のプロジェクトリーダー。35歳という年齢を考えて、リスクを取れる最後のタイミングかもしれないと考えた。

転職を考えたきっかけ

納品して終わる仕事を10年続けるうちに、リリースしたものがどう使われたかを知らないまま次の案件へ移る進み方に、手応えを感じられなくなっていた。作ったものの結果を自分で見に行ける場所へ移りたい、という動機がはっきりしてきた。

選考でネックになったこと

920万円という前職の水準が、応募先の想定レンジの上限に近かった。経験が評価されても、条件で折り合わない可能性が最初から見えていた。

どう進めたか

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

同じ職種でも、企業の規模とフェーズによって求められる経験が違うことが分かってきた。知名度の高い企業から、体制がまだ固まっていない規模の企業へ対象を移したところ、経験の評価が変わった。

応募24社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(920万円 → 880万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →