エンジニア・IT/組込みエンジニア → IoT・プロダクト開発
大手電機メーカーの制御ソフト開発 → IoTプロダクト企業のプロダクト開発エンジニア
34歳/710万円 → 870万円(+160万円)
| 転職前 | 大手電機メーカー/制御ソフト開発(メーカー・組込み) |
|---|---|
| 転職後 | IoTプロダクト企業/プロダクト開発エンジニア(IoT・ハードウェアプロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 34歳/前職12年 |
| 年収 | 710万円 → 870万円(+160万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/応募先を絞った |
| 選考の状況 | 応募8社・書類通過4社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
12年間、制御ソフト開発として量産製品の開発に従事。技術力には自信があったが、同年代の Web 系エンジニアとの年収差を知って考え始めた。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
最初は幅広く8社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。
応募8社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
IoTプロダクト企業のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は160万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
- 中堅の組込み受託企業の組込みソフトウェアエンジニア → IoTプロダクト企業の組込みエンジニア 33歳/680万円 → 970万円(+290万円)
- 大手部品メーカーの制御ソフト開発 → シリーズBのハードウェアスタートアップの組込みエンジニア 36歳/570万円 → 790万円(+220万円)
- 大手電機メーカーの制御ソフト開発 → 上場企業の新規プロダクト部門のIoTエンジニア 31歳/530万円 → 580万円(+50万円)
- 大手自動車部品メーカーの組込みソフトウェアエンジニア → シリーズBのハードウェアスタートアップのプロダクト開発エンジニア 31歳/680万円 → 730万円(+50万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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