エンジニア・IT/組込みエンジニア → IoT・プロダクト開発
中堅の組込み受託企業の組込みソフトウェアエンジニア → IoTプロダクト企業のテックリード
35歳/520万円 → 780万円(+260万円)
| 転職前 | 中堅の組込み受託企業/組込みソフトウェアエンジニア(メーカー・組込み) |
|---|---|
| 転職後 | IoTプロダクト企業/テックリード(IoT・ハードウェアプロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職4年 |
| 年収 | 520万円 → 780万円(+260万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 年齢に対してポジションが見合わない |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募30社・書類通過15社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
4年間、組込みソフトウェアエンジニアとして量産製品の開発に従事。技術力には自信があったが、同年代の Web 系エンジニアとの年収差を知って考え始めた。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
同じ職種でも、応募先では2〜3年下の年次が担う仕事だった。年収を維持したまま入る前提だと、求められる水準が一段上がる。
どう進めたか
知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募30社、書類通過15社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
IoTプロダクト企業のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は260万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- 中堅の組込み受託企業の組込みソフトウェアエンジニア → IoTプロダクト企業の組込みエンジニア 33歳/680万円 → 970万円(+290万円)
- 中堅の組込み受託企業のファームウェアエンジニア → IoTプロダクト企業のプロダクト開発エンジニア 35歳/540万円 → 780万円(+240万円)
- 中堅の組込み受託企業の組込みソフトウェアエンジニア → シリーズBのハードウェアスタートアップのプロダクト開発エンジニア 33歳/710万円 → 870万円(+160万円)
- 大手電機メーカーのファームウェアエンジニア → IoTプロダクト企業の組込みエンジニア 27歳/760万円 → 880万円(+120万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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